今回は30MMシリーズ、地球連合軍のアルトに続く新機体「ラビオット」をレビューしていきます。
2021年1月に販売のアルト(ネイビー)カラー
価格は、税込価格1518円
カラーリングは、全5種類
30MMシリーズなので、ランナーの配置もアルト等と一緒の頭部、胸部・・上から順番に組み立てていくスタイル。
アルトのオプションアーマ等一部連動して装備出来ます。
まずはパッケージから、戦闘シーンが描かれているところを見ると、各種アーマーを装備したラビオットやノーマルのラビオットたちが突撃するといった場面が描かれています。
アルトの運用データを元に開発された機体です。
いたる所にアルトを思わす箇所がありますね。
マーキングシールとポリキャップ
マーキングシールは、番号や連合軍のマーク、型番などが入っています。
30MMシリーズは、本体にシールを貼るのがなくて、塗装もなしで配色が完璧です。
前を見ていきます。
アルトに比べると、全体的に筋肉質になり防御力や力強そうな機体になっています。
アルトが野球選手なら、ラビオットはラグビー選手みたいな体格です。
後ろを見ていきます。
バックパックの位置に3mmの穴があり、2穴用と1穴用の箇所があり、カスタムの幅が広がります。
30MMシリーズは、可動域が良好なのでラビオットも片膝や、開脚などお手の物です。
顔は、目の所にバイザー状のグリーンのクリアーパーツが使われています。
肩や膝にC型ジョイントが付いています。
C型ジョイントは、ラビオットなどの腕の関節などに使われています。
ジョイント同士を付ければ、腕や足を増やしたり、オリジナルの装備や武器を作っていけます。
装備は、ビームショットガンが付きます。ロイロイや格闘武器は付きません。
武器の後ろや上などにジョイント穴があるので、拡張パーツなどを取り付けられます。
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