2021年11月3日水曜日

30MM ラビオット(ネイビー) レビュー か「ご注文はうさぎですか?」 ぺ「…、いやうさぎじゃないぞ…。」



今回は30MMシリーズ、地球連合軍のアルトに続く新機体「ラビオット」をレビューしていきます。

2021年1月に販売のアルト(ネイビー)カラー

価格は、税込価格1518円

カラーリングは、全5種類

30MMシリーズなので、ランナーの配置もアルト等と一緒の頭部、胸部・・上から順番に組み立てていくスタイル。

アルトのオプションアーマ等一部連動して装備出来ます。



まずはパッケージから、戦闘シーンが描かれているところを見ると、各種アーマーを装備したラビオットやノーマルのラビオットたちが突撃するといった場面が描かれています。

アルトの運用データを元に開発された機体です。

いたる所にアルトを思わす箇所がありますね。



説明書とランナー3枚です。


Aランナー
色プラがあり、ラビオットの本体や装甲などのパーツがあります。


Bランナー
フレームや関節のC型ジョイントなどが入ってます。
Bランナーはアルトやポルタノヴァなどと同じランナーです。


Cランナー
ラビオットの武器やバックパックが入ったランナー。


マーキングシールとポリキャップ

マーキングシールは、番号や連合軍のマーク、型番などが入っています。

30MMシリーズは、本体にシールを貼るのがなくて、塗装もなしで配色が完璧です。




前を見ていきます。

アルトに比べると、全体的に筋肉質になり防御力や力強そうな機体になっています。

アルトが野球選手なら、ラビオットはラグビー選手みたいな体格です。





後ろを見ていきます。

バックパックの位置に3mmの穴があり、2穴用と1穴用の箇所があり、カスタムの幅が広がります。







30MMシリーズは、可動域が良好なのでラビオットも片膝や、開脚などお手の物です。



顔は、目の所にバイザー状のグリーンのクリアーパーツが使われています。





肩や膝にC型ジョイントが付いています。

C型ジョイントは、ラビオットなどの腕の関節などに使われています。





ジョイント同士を付ければ、腕や足を増やしたり、オリジナルの装備や武器を作っていけます。









装備は、ビームショットガンが付きます。ロイロイや格闘武器は付きません。

武器の後ろや上などにジョイント穴があるので、拡張パーツなどを取り付けられます。




アクション
左フックを!!


タックルを仕掛ける。


ライダァァーキィック!?


レスリング?みたいなタックルで


敵の攻撃を回避して、攻撃を仕掛けるラビオット。


ビームショットガンで撃つ


突撃を仕掛ける


当たれぇぇ!!


避けながら撃つ!


後継機といった感じの機体で、アルトの部品を入れても違和感の少なそうな感じに。

装備がショットガンだけになりました。少し寂しい。

機体の色もいろいろと増えていき、改造などがたのしみですね。


「結局、ラビオットってどんな意味?」

「いや、たしかフランス語で、残り、余り、追加分とかなんとか?」

「あおい~うさぎ~、ずっと待ってる~♪」
「…、それは危険だな…。」

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