今回は、30MMからアルト(空中戦仕様)ネイビーカラーを作っていきます。
eEXM-17アルト(空中戦仕様)「ネイビー」
2019年12月に販売
税込価格1980円
カラーは2種類、ネイビー、オレンジ
パッケージから見ていきます。
フライトユニットが付属したり、足が鳥の足みたいになっているのが印象的です。
説明書です。
カラーで機体の説明や30MMの世界背景等が載っています。

Aランナー
アルト本体やロイロイが付属するイロプラランナー
ノーマルアルトと共通のランナー
カラーは装甲などがネイビーカラー、足先や上腕部、ロイロイなどがグレーになっています。
Bランナー
30MMシリーズのほぼ共通のフレームランナー
カラーはブラックです
UT-Dランナー
新規パーツのライフルや足先、ブースターのノズルなどが入ったランナー
カラーは暗めのグレーになっています。
UT-Cランナー
新規パーツのフライトユニットのウイングや足のふくらはぎまでのパーツが入ったランナー
本体装甲とおなじネイビーカラーに。
UT-Aランナー
マルチブースターと一緒のランナーです。
本体やフライトユニットと同じカラーになっています。
ポリキャップとデカールです。
アルト(空中戦仕様)のフライトユニットなしで全体を見ていきます。
新規パーツは頭と胸部と足のヒザ下からが新規パーツです。
後ろは足が変わったくらいの変化です。
足が細くなり身長が少しのびました。
先が細くなったヘルメットみたいな形状で、顔つきがかっこよくなりますね。
顔の中央部分には、クリアパーツのバイザーがつきます。
胸部の追加パーツは飛行機の様な形状です。
足の新規パーツです。
膝のパーツが大型化し、ふくらはぎから足は鳥のような形状になりました。
肩はボール状になっており、グリグリとかどうします。
股関節部分にスイングする3㎜棒があり、足を高くに上げらます。
余剰パーツで普通のアルトが作れます。
バックパックやサブマシンガン、ナックルの武器は付属しません。
新規パーツのフライングユニットとライフル、オプションパーツで販売されたマルチブースターが付属。
接続は2つ穴になっており、他のプラモデルなどにもつけることが可能です。
3mm穴が多くついているので、武器やパーツなどをつけてカスタマイズが可能です。
フライトユニットを装備。
横幅が大きくなり、リフターやストライクユニットを付けた感じに。
ノズルには、ディテールが入っています。
ウイングは畳んだり、下げたりとポーズが変えられます。
ライフルは、手持ち式のグリップタイプと3mm棒でつけるタイプの2種類が選べます。
ライフルの形状もビーム・ライフルみたいに未来感のある形で、かっこいいです。
手に持たせて。
3mm穴に取り付けて。
オプションパーツとして、売られているマルチブースターです。
本体と合わせたカラーになって付属しています。
真ん中から曲がります。
関節や腕や足の代わりにもなります。
ノズル横のフィンは可動します。
フライングユニットに取り付けて。
マルチブースターに付属するパーツ。
シールドやブースターなどにできそうです。
フライングユニットにつけて。
足とマルチブースターを取り替えて付けています。
撃つぜ〜
乱れ撃つ!
新型武器!?
撃ち倒す!
当たれ!!
アルトとの身長比較です。
足が長くなり、一回り大きくなりました。
普通のアルトより装備が多くこれだけでも十分に遊べる良いキットだと思いました。
他のと合わせれば、カスタマイズの幅も増えそうです。
以上がアルト(空中戦仕様)レビューでした。
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