2022年6月28日火曜日

アルト(空中戦仕様)レビュー かぱ「飛べないかっぱは、ただのかっぱさ…。」ぺん「…ただのかっぱたろーは役に立たないな…。」


 今回は、30MMからアルト(空中戦仕様)ネイビーカラーを作っていきます。

eEXM-17アルト(空中戦仕様)「ネイビー」
2019年12月に販売
税込価格1980円
カラーは2種類、ネイビー、オレンジ


パッケージから見ていきます。
フライトユニットが付属したり、足が鳥の足みたいになっているのが印象的です。



説明書です。
カラーで機体の説明や30MMの世界背景等が載っています。


Aランナー
アルト本体やロイロイが付属するイロプラランナー
ノーマルアルトと共通のランナー
カラーは装甲などがネイビーカラー、足先や上腕部、ロイロイなどがグレーになっています。


Bランナー
30MMシリーズのほぼ共通のフレームランナー
カラーはブラックです


UT-Dランナー

新規パーツのライフルや足先、ブースターのノズルなどが入ったランナー

カラーは暗めのグレーになっています。


UT-Cランナー
新規パーツのフライトユニットのウイングや足のふくらはぎまでのパーツが入ったランナー
本体装甲とおなじネイビーカラーに。


UT-Aランナー
マルチブースターと一緒のランナーです。
本体やフライトユニットと同じカラーになっています。


ポリキャップとデカールです。


アルト(空中戦仕様)のフライトユニットなしで全体を見ていきます。


新規パーツは頭と胸部と足のヒザ下からが新規パーツです。




後ろは足が変わったくらいの変化です。
足が細くなり身長が少しのびました。


先が細くなったヘルメットみたいな形状で、顔つきがかっこよくなりますね。
顔の中央部分には、クリアパーツのバイザーがつきます。
胸部の追加パーツは飛行機の様な形状です。


足の新規パーツです。
膝のパーツが大型化し、ふくらはぎから足は鳥のような形状になりました。


足の裏側です。
中央部分に3㎜穴がありその部分がブースターノズルにもなっています。






可動域は良好で、いろいろなポーズが簡単に取れます。
足が長くなり、開脚なども様になっています。


肩はボール状になっており、グリグリとかどうします。


股関節部分にスイングする3㎜棒があり、足を高くに上げらます。




余剰パーツで普通のアルトが作れます。
バックパックやサブマシンガン、ナックルの武器は付属しません。


新規パーツのフライングユニットとライフル、オプションパーツで販売されたマルチブースターが付属。



接続は2つ穴になっており、他のプラモデルなどにもつけることが可能です。
3mm穴が多くついているので、武器やパーツなどをつけてカスタマイズが可能です。



フライトユニットを装備。
横幅が大きくなり、リフターやストライクユニットを付けた感じに。


ノズルには、ディテールが入っています。



ウイングは畳んだり、下げたりとポーズが変えられます。




ライフルは、手持ち式のグリップタイプと3mm棒でつけるタイプの2種類が選べます。
ライフルの形状もビーム・ライフルみたいに未来感のある形で、かっこいいです。


手に持たせて。


3mm穴に取り付けて。


オプションパーツとして、売られているマルチブースターです。
本体と合わせたカラーになって付属しています。


真ん中から曲がります。
関節や腕や足の代わりにもなります。


ノズル横のフィンは可動します。



フライングユニットに取り付けて。


マルチブースターに付属するパーツ。
シールドやブースターなどにできそうです。


フライングユニットにつけて。



足とマルチブースターを取り替えて付けています。


撃つぜ〜


乱れ撃つ!



新型武器!?


撃ち倒す!


当たれ!!


アルトとの身長比較です。
足が長くなり、一回り大きくなりました。




普通のアルトより装備が多くこれだけでも十分に遊べる良いキットだと思いました。
他のと合わせれば、カスタマイズの幅も増えそうです。
以上がアルト(空中戦仕様)レビューでした。


「今回はアルトのカスタム機!!」
「空を飛ぶことは、ロマンだぜ!!」

「僕は高いところ怖いので、水陸両用を目指します。」

「かっぱって元から泳げる生物(?)じゃないの?」


「空戦用だからすらっとした感じ。(羨)」
「普通のとはだいぶ印象変わるよね!!」
「他にも武器持たせたりしてみたいよな。」
「突撃仕様とか最終決戦装備とか。」

「そんなあなたに、今回の商品はこちら!!」
「アルト用~、オプションウェポン1~。」
「…、もう持ってるよ。」
「だよねー。」

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